タイ最古の遺跡と言われている
遺跡です。
Surin県のSang Khaから
2077号線を南下した
Ban Phum Phonにあります。

実は、2001年にも一度訪れた事があり､
これが2度目の訪問です。
写真は､2006に撮影した写真です。
(2001年に訪れた時の写真は､
ＨＤの破損で写真ﾃﾞｰﾀを紛失して
しまいました｡)

右写真は､遺跡北側から撮影したところ。

入口のフレームの跡です。

祠堂を東側から撮影したところ。

祠堂はレンガでできています。

入口のまぐさ石です。

祠堂内部です。

祠堂入口の上部は､レンガのせり出し式です。

最初の訪問の時は､気がつきませんでしたが､
2度目の訪問で気がついた事があります。

祠堂北側の壁にレンガではなく､砂岩に溝を掘り､
上下に重ねて作った穴がありました。
右写真の丸印部で､下の写真は､その拡大写真です。

リンガにかけたソーマ酒をヨニで受け､
樋を通して､ソーマ酒を流した穴､
Somasutraです。

祠堂の外から見たSomasutraです。

右写真は､祠堂内部から
Somasutraを撮影したものです。

南側の基壇です。

基壇には､何やら大きな穴があります。

柱の跡でしょうか丸い穴もあいてます。

南西から祠堂を見た写真です。

北東にある聖池から見た祠堂です。